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小高産業技術高校 【ふくしまゼロカーボンへの挑戦】 ★EV製作班始動★
本校は、今年度から「脱炭素社会の実現に向けた産業人材育成事業」に取り組みます。
これは、地域における脱炭素行動の推進モデルとして、
地域社会での脱炭素行動の実装に向けて必要な知識や技術の習得を図り、
地域社会を牽引する人材を育成するものです。
この事業の一環で電気科では、
昨年度に引き続き、電気科では電気自動車(EV)を製作し、
CQEVレース出場と相双EVレース開催に取り組みます。
小高産業技術高校【理科 放射線に関する授業】福島の復興年表を作成しよう
令和6年3月15日(金)、物理基礎を受講する本校機械科2年、電気科2年を対象に、福島の復興年表を作成し、発表する授業を行いました。
物理基礎では、エネルギーの利用に関する授業を実施し、その際に原子力発電の仕組み、放射線、福島第一原発事故に関する内容を学習しました。単元の最後に、福島県が東日本大震災以降、どのように復興してきたのか、年表にまとめ、発表する活動を行いました。
以下が、調査をおこ
小高産業技術高校【「相双アンバサダー」成果発表会(商業人材育成事業)】
商業科(流通ビジネス科)では、マイスター・ハイスクール事業の取り組みとして「相双地区を多くの方に自分の言葉で紹介できる『相双アンバサダー』育成」を目標にして活動しています。
これまで、相双地区の観光資源を実際に見学して知識としたうえで、紹介する際の話し方を学んできました。
その実践的な活動として、令和5年11月1日(木)に、ニューさいとう(南相馬市)で、相双地区の観光スポットや歴史・文化などを
小高産業技術高校【課題研究協働プロジェクト(マイスター・ハイスクール事業)ドローンによる環境分析】
11月17日(金)産業革新科(工業)の3年生が課題研究で日本原子力研究開発機構の研究員の方々と株式会社JDRONEの方々のご指導の下、前回に引き続き、ドローンに測定器を付けて遠隔地の大気サンプリング分析と空間線量のマッピング技術について研究を行いました。文部科学省の方々がマイスター・ハイスクール事業の視察にいらっしゃるということで少し緊張した面持ちでした。
また、今回、あいにくの雨で、前半は講義
小高産業技術高校【生徒の活躍】日本計量振興協会会長賞を受賞しました!!
本校の産業革新科ICTコース1年の岡部駕樹 君が
一般社団法人 日本計量振興協会主催の計量啓発標語において
令和5年度日本計量振興協会会長賞を受賞しました。
その標語は、
「正しい計量 安心安全で 築く信頼」です。
工業、商業の分野において、「計ること」、「量ること」は大変重要なことです。
これからも、正しく計量し、安心安全を心掛け、
信頼を築いていける生徒を、吉名の丘で育ててまいり
小高産業技術高校【流通ビジネス科 地元の歴史探訪(商業人材育成事業)】
令和5年9月1日(金)に、南相馬市主催の「奥州相馬氏ゆかりの地バスツアー」に参加し、私たちが生活している地域の歴史について学びました。
当たり前にある神社仏閣、相馬野馬追のルーツをたどり、700年もの長い歴史の続きに今の私たちがいることに、気持ちが引き締まる思いがしました。
その後ロボットテストフィールド内を見学し、これからの南相馬市の発展について、私たちに何ができるのかを深く考えさせられまし
小高産業技術高校【公開文化祭準備】 第2回煌桜祭に向けて
本校では、平成29年以来となる公開文化祭、
第2回煌桜祭に向け、着々と準備が進んでいます。
以下の日程で一般公開を行いますので、ぜひお越しください!!
令和5年10月14日(土)
10:00~14:30
今回の文化祭のテーマは、color~僕らで染める青春を~ です!
各クラス、工業科、商業科、委員会、部活動において
趣向を凝らした展示、体験コーナーを用意しています。
また、同窓会、PTAで
小高産業技術高校【課題研究協働プロジェクト(マイスター・ハイスクール事業)ドローンによる環境分析】
9月15日(金)産業革新科(工業)の3年生が課題研究で日本原子力研究開発機構の研究員の方々のご指導の下、ドローンに測定器を付けて遠隔地の大気サンプリング分析と空間線量のマッピング技術について研究を行いました。
今回、環境化学コースと電子制御コースのメンバーがそれぞれの分野で協力し研究を進めました。ドローンに自作した測定器を装着するのにアイディアを出し合いながら行い、ドローンの操縦は、免許を持った
小高産業技術高校【ロボット研究部 若手人材ロボット演習】
月10日に福島ロボットテストフィールドにて開催された会津大学主催の復興知事業「若手人材ロボット技術演習」に参加して参りました。
今回で本年度7回目の講習会参加となり、最後の講習会となりました。
今回の講習会では、実機を使用したロボット操作訓練が行われました。
4種類のロボットを実際に操作訓練を行いました。
本年度も最後まで会津大学をはじめとした多くの方にお世話になりながらロボット技術への理
小高産業技術高校【環境化学コース 外部講師講演会(マイスターハイスクール事業)】
8月29日(火)産業革新科(工業)環境化学コースの3年生を対象に、大内新興化学工業株式会社原町工場で取締役工場長をされている志賀敏文先生を実務家教員にお迎えしてご講義をいただきました。
今回は廃水処理に利用されている鉄イオンを用いた凝集沈殿についてご説明いただきました。実験では、使い捨てカイロに含まれている鉄粉を再利用して凝集剤として使用可能であるかを実験しました。また、フェントン反応によるCO
小高産業技術高校【環境化学コース 大堀相馬焼の研究】伝統工芸の継承を目指して~テストピースの素焼き編~
産業革新科 環境化学コース3年の課題研究において、大堀相馬焼の研究が行われています。
学校敷地内で採取した土が陶土として適しているのかを検証するために、テストピースをつくり半谷窯にて素焼き(950℃)をしていただきました。
生徒たちが成型したテストピースは、厚みがあり一人ひとりの個性が溢れるものだったので焼成中に割れるのではないのか心配していましたが、見事に割れることなく焼きあがっていました。
小高産業技術高校【課題研究協働プロジェクト(マイスター・ハイスクール事業)相双EVレースに向けた練習走行会】
相双EVレース走行練習会が以下のとおりに実施されました。
相双EVレースとは、小高産業技術高校が中心となり相双地区でEVレースを実施する企画です。主に相双地区とその周辺学校が対象であり、各校で自作したEVカートを持ち寄ったレース企画です。
今回は本番レースに向けた練習会となります。
テーマ:「相双EVレースに向けた練習走行会」
日時:2023年8月21日(月)
場所:ふたば自動車学校
参加:
小高産業技術高校【福島県総合教育会議での本校取組み発表(カーボンニュートラルの実現に向けて)】
令和5年度第一回福島県総合教育会議が以下のとおりに実施され、本校生も参加してきました。
テーマ:「カーボンニュートラルの実現に向けて」
日時:2023年8月24日(金)
場所:福島市杉妻会館
この会議では、カーボンニュートラルについて福島県全体の取組み発表から始まり、福島県高等学校の主な取り組みが多数発表されました。
本校生は事例発表として「再生可能エネルギーの学習」を発表しました。
本校は
小高産業技術高校【流通ビジネス科 ペンドルトン市高校生との交流会(マイスターハイスクール事業)】
令和5年7月24日(月)に、ペンドルトン市(アメリカ)の高校生を招き、交流会を行いました。
流通ビジネス科の3年生が、これまでのマイスター・ハイスクール事業で準備をしてきた地域の紹介を英語で行ったほか、風呂敷でのラッピングや日本の遊びなどを、生徒の説明のもと、体験してもらいました。ブレイクタイムには互いに積極的に話しかけ、交流を深めることができました。
吉名の丘から海外への地域PRも始まってい
小高産業技術高校【環境化学コース 外部講師講演会(マイスターハイスクール事業)】
7月14日(金)産業革新科(工業)環境化学コースの1年生を対象に、日本原子力研究開発機構の研究員の方々をお迎えしてご講義をいただきました。
日本原子力研究開発機構の概要と放射線の性質や環境測定技術を通して、環境分析や環境保全の大切さを学習しました。
また、実際に放射線測定器を使い、身の回りの物、昆布や化成肥料などの放射線量の測定。放射線源との距離や遮蔽物の関係の実験などを体験することができ、生徒