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小高産業技術高校【課題研究協働プロジェクト(マイスター・ハイスクール事業)ドローンによる環境分析】
9月15日(金)産業革新科(工業)の3年生が課題研究で日本原子力研究開発機構の研究員の方々のご指導の下、ドローンに測定器を付けて遠隔地の大気サンプリング分析と空間線量のマッピング技術について研究を行いました。
今回、環境化学コースと電子制御コースのメンバーがそれぞれの分野で協力し研究を進めました。ドローンに自作した測定器を装着するのにアイディアを出し合いながら行い、ドローンの操縦は、免許を持った
小高産業技術高校【ロボット研究部 若手人材ロボット演習】
月10日に福島ロボットテストフィールドにて開催された会津大学主催の復興知事業「若手人材ロボット技術演習」に参加して参りました。
今回で本年度7回目の講習会参加となり、最後の講習会となりました。
今回の講習会では、実機を使用したロボット操作訓練が行われました。
4種類のロボットを実際に操作訓練を行いました。
本年度も最後まで会津大学をはじめとした多くの方にお世話になりながらロボット技術への理
小高産業技術高校【環境化学コース 外部講師講演会(マイスターハイスクール事業)】
8月29日(火)産業革新科(工業)環境化学コースの3年生を対象に、大内新興化学工業株式会社原町工場で取締役工場長をされている志賀敏文先生を実務家教員にお迎えしてご講義をいただきました。
今回は廃水処理に利用されている鉄イオンを用いた凝集沈殿についてご説明いただきました。実験では、使い捨てカイロに含まれている鉄粉を再利用して凝集剤として使用可能であるかを実験しました。また、フェントン反応によるCO
小高産業技術高校【環境化学コース 大堀相馬焼の研究】伝統工芸の継承を目指して~テストピースの素焼き編~
産業革新科 環境化学コース3年の課題研究において、大堀相馬焼の研究が行われています。
学校敷地内で採取した土が陶土として適しているのかを検証するために、テストピースをつくり半谷窯にて素焼き(950℃)をしていただきました。
生徒たちが成型したテストピースは、厚みがあり一人ひとりの個性が溢れるものだったので焼成中に割れるのではないのか心配していましたが、見事に割れることなく焼きあがっていました。
小高産業技術高校【課題研究協働プロジェクト(マイスター・ハイスクール事業)相双EVレースに向けた練習走行会】
相双EVレース走行練習会が以下のとおりに実施されました。
相双EVレースとは、小高産業技術高校が中心となり相双地区でEVレースを実施する企画です。主に相双地区とその周辺学校が対象であり、各校で自作したEVカートを持ち寄ったレース企画です。
今回は本番レースに向けた練習会となります。
テーマ:「相双EVレースに向けた練習走行会」
日時:2023年8月21日(月)
場所:ふたば自動車学校
参加:
小高産業技術高校【福島県総合教育会議での本校取組み発表(カーボンニュートラルの実現に向けて)】
令和5年度第一回福島県総合教育会議が以下のとおりに実施され、本校生も参加してきました。
テーマ:「カーボンニュートラルの実現に向けて」
日時:2023年8月24日(金)
場所:福島市杉妻会館
この会議では、カーボンニュートラルについて福島県全体の取組み発表から始まり、福島県高等学校の主な取り組みが多数発表されました。
本校生は事例発表として「再生可能エネルギーの学習」を発表しました。
本校は