令和5年7月24日(月)に、ペンドルトン市(アメリカ)の高校生を招き、交流会を行いました。 流通ビジネス科の3年生が、これまでのマイスター・ハイスクール事業で準備をしてきた地域の紹介を英語で行ったほか、風呂敷でのラッピングや日本の遊びなどを、生徒の説明のもと、体験してもらいました。ブレイクタイムには互いに積極的に話しかけ、交流を深めることができました。 吉名の丘から海外への地域PRも始まっています!
7月14日(金)産業革新科(工業)環境化学コースの1年生を対象に、日本原子力研究開発機構の研究員の方々をお迎えしてご講義をいただきました。 日本原子力研究開発機構の概要と放射線の性質や環境測定技術を通して、環境分析や環境保全の大切さを学習しました。 また、実際に放射線測定器を使い、身の回りの物、昆布や化成肥料などの放射線量の測定。放射線源との距離や遮蔽物の関係の実験などを体験することができ、生徒諸君も環境分析や環境問題に関して、知識が深まったようでした。 吉名の丘から環境
7月7日(金)産業革新科(工業)環境化学コースの3年生の課題研究で、「水質改善」をテーマに取り組む生徒を対象に、先月に引き続き、大内新興化学工業株式会社原町工場で取締役工場長をされていらっしゃる志賀敏文先生を実務家教員にお迎えしてご講義と先端技術の指導をいただきました。 工場現場でも実際に行われている「フェントン処理」という鉄イオンを化学的に利用した水質改善処理を、今回、使用済みの使い捨てカイロで実現するという最先端の難しいテーマに取り組んでいます。 吉名の丘から最先端の
6月23日(金)日本原子力研究開発機構の研究員の方々を外部講師にお迎えし、産業革新科(工業)の3年生が課題研究でドローンを制御し大気分析や放射線量マッピングを行う研究について講義を受けました。 今回、電子制御コースと環境化学コースの生徒たちが協力して、先端技術に触れ、地域に貢献できる人材になることを目標に取り組んでいます。 今後、大気測定や放射線量測定を行っていく予定です。 吉名の丘から先端技術の学びが始まります!