令和6年10月10日(木)に相双地区電気工事協同組合青年部 青年部様 主催による電気工事業界理解促進研修会が行われました。 内容は、 ①電気工事業界の紹介 実際に働いている方の声を含めた電気工事業界のビデオ鑑賞や 第4回電気工事技能競技全国大会のビデオ鑑賞を行いました。 ②電気工事体験実習 各班に分かれて、実際の配線工事、器具の取付などを行いました。 最後のまとめでは実際使用する照明を点灯させました。 また、現場で使用されている高所作業車に同乗して高所作業の体験をし
9月12日(木)、19日(木)の2日間 産業革新科電子制御コースでは、(株)東日本計算センターから講師を招き福島イノベ機構の出前授業を開催しました。 2年生を対象に「小型ドローンのプログラム制御」ということでありましたが、ドローンの安全な操縦・管理、法整備まで詳しく指導をいただきました。 1回目は、小型ドローンを決められたコースに合わせて飛行するプログラムをグループで意見を出し合い協力し合いながら作成し、ゴールまで進むことができ感激しておりました。 2回目では、ミッシ
機械工作部の生徒1名が「技能検定3級 機械加工(フライス盤作業)」を受験し、見事に合格いたしました。 フライス盤作業部門での合格は小高産業技術高校創立以来の初の合格者となります。 受験に際しまして、ご教授頂いた先生方、企業の方々へ御礼申し上げます。 吉名の丘から、様々な資格取得に向けて挑戦していきたいと思います!
華道部の3代目浮舟ボーイズが、8月10日(土)にせんだいメディアテークで開催された「Ikenobo 花の甲子園2024 今 咲かせよう、君の花。」東北地区大会に参加しました。 東北6県から14チームが参加し、当日発表された花材と持ち込み花材(タケシャガ)で「わたしの今」をテーマに3人が1作ずつ30分の生け込みを行い、その後プレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションでは、部員全員と池坊の先生の似顔絵が入った横断幕も披露することができました。 大会本番では、これまで練
本校は、今年度から「脱炭素社会の実現に向けた産業人材育成事業」に取り組みます。 これは、地域における脱炭素行動の推進モデルとして、 地域社会での脱炭素行動の実装に向けて必要な知識や技術の習得を図り、 地域社会を牽引する人材を育成するものです。 この事業の一環で電気科では、 昨年度に引き続き、電気科では電気自動車(EV)を製作し、 CQEVレース出場と相双EVレース開催に取り組みます。 今年度のキックオフとして、本校駐車場において 3年生によるEV試乗が行われま
令和6年3月15日(金)、物理基礎を受講する本校機械科2年、電気科2年を対象に、福島の復興年表を作成し、発表する授業を行いました。 物理基礎では、エネルギーの利用に関する授業を実施し、その際に原子力発電の仕組み、放射線、福島第一原発事故に関する内容を学習しました。単元の最後に、福島県が東日本大震災以降、どのように復興してきたのか、年表にまとめ、発表する活動を行いました。 以下が、調査をおこなったテーマです。 ①「農業」に関する復興年表 ②「教育」に関する復興年表 ③